2000-05-01 / 最終更新日時 : 2018-05-08 lrm 会長 「会社」と「株式」が変わる アメリカのNY株式、ナスダック株式の調整相場が報じられています。日本では銀行の大型合併が進行しています。また、ゼロ金利政策が続き郵便貯金の満期時期を迎えてその運用先が注目され、確定給付年金制度の破綻から確定拠出年金制度の […]
2000-04-01 / 最終更新日時 : 2018-05-08 lrm 会長 新しい税理士事務所像を求めて 時代背景の変化 いま、税理士事務所は第四期の変革期を迎えています。新しい第四期の胎動は、 ①パソコン会計ソフトの普及 ②経済のビッグバン ③商法・会社法や会計制度のグローバル化 ④確定拠出年金制度の発足による国民皆投資時 […]
2000-03-01 / 最終更新日時 : 2018-05-08 lrm 会長 中小企業の成長とM&A 身近な事例から M&A(エム・アンド・エー)とは企業を買収したり合併をすることを言います。M&Aは会社の「乗っ取り」とか、大企業が行うことで中小企業には関係のないことだと考える方が多いと思います。お客様の中にはこの不景気 […]
2000-02-01 / 最終更新日時 : 2018-05-04 lrm 会長 小川会計グループは保険や金融商品になぜ取り組むのか 相続対策を始めたとき 私がFP業務6分野のうち相続・事業承継対策や不動産の有効利用や財産管理法人を中心とするタックス・プランニングと取り組んだのは、昭和40年初頭から昭和50年代にかけてのアパートや農業所得から不動産所得 […]
2000-01-01 / 最終更新日時 : 2018-05-08 lrm 会長 2000年の経済はどうなるか いま、景気は「台風の目の中」にある 台風の嵐:平成9年の金融システムの崩壊とその対応 いまはバブル崩壊後100兆円を超える公的資金の投入にもかかわらず10年にわたる長期不況の中にあります。平成9年には為替の自由化、生命保 […]
1999-12-01 / 最終更新日時 : 2018-05-08 lrm 会長 なぜ「リスク商品」と付き合わなければならないか。 リスク商品とは、株式や投資信託、外貨建て商品など元金が保証されない金融商品を言います。日本では1200兆円と言われる個人金融資産がありますが、そのうち90%近くが預貯金と生命保険です。しかし、元本保証の預貯金と言えども低 […]
1999-11-01 / 最終更新日時 : 2018-05-08 lrm 会長 有価証券譲渡課税方式が変わります 源泉分離課税から申告分離課税方式へ 上場株式をお持ちの方はご注意願います。平成元年3月31日まで有価証券譲渡益は原則「非課税」だったため記録を保存している個人の方は少ないと思われます。 (Long Relations 3 […]
1999-10-01 / 最終更新日時 : 2018-05-04 lrm 会長 中小零細企業もディスクロージャーを 国際会計基準への変更 いま、企業の決算および表示方式が税効果会計、時価主義の導入、連結決算の導入、キャッシュフロー計算書の作成など大きく変わりつつあります。 これらは大企業だけで、私たちのお客さまの大半を占める中小零細企 […]
1999-09-01 / 最終更新日時 : 2018-05-08 lrm 会長 今は異常時か、路線価の発表と収益還元法について 8月4日相続税の路線価が発表され、前年まで地価の下落率が落ち着いてきたのが、再び地価の下落幅が拡大し、今後も続くであろう、とのことである。新聞には「下げ止まり兆候消える」「企業、社宅切り売り・大量供給で下げ加速も」「影落 […]
1999-07-01 / 最終更新日時 : 2018-05-08 lrm 会長 キャッシュフロ-経営とペイオフ ここ数年会計基準の立場から連結決算、税効果会計など会計のグローバル化と併せて、キャッシュフロー経営と言うことが盛んに言われて来ています。キャシュフローとは、現金ベースで経営状況を把握しようとするものです。 売り掛け買い掛 […]