2002-07-01 / 最終更新日時 : 2018-05-10 lrm 会長 適格退職年金加入の見直し 改正された年金制度 企業年金制度のうち確定拠出年金制度は平成13年10月1日から企業型確定拠出年金、14年1月1日から個人型確定拠出年金が実施されました。また、4月1日から新しい確定給付年金制度が実施されました。 この年 […]
2002-05-01 / 最終更新日時 : 2018-05-10 lrm 会長 資産デフレから賃金デフレへ 資産デフレ加速 昨年暮れ以来2―3月危機説が流されていたが、空売り規制などのPKOにより3月末は株価11000円台を回復して金融機関はじめ企業は初めての時価会計による決算を迎えてほっと一息ついたところである。しかし、グラ […]
2002-01-01 / 最終更新日時 : 2018-05-10 lrm 会長 新しい光を求めて 21世紀初頭は大転換時代(カオス)の始まり? 2001年1月には「21世紀の幕開けは戦後の混乱期と同じか?」というタイトルで書いたが、戦後最悪の記録を多く残して暮れた。2000年1月には「日本は今台風の目の中にある」とい […]
2001-10-01 / 最終更新日時 : 2018-05-10 lrm 会長 街の「老舗」が潰される 街の「老舗」が潰される このショッキングなタイトルは堺屋太一氏が文芸春秋2001年10月号に寄稿したタイトルです。 不良債権処理をめぐって金融機関が本来の業務の一つである「信用創造(貸し出し)機能」を失ったために、街の「 […]
2001-09-01 / 最終更新日時 : 2018-05-10 lrm 会長 株式制度の改正と中小企業 株式の無額面化と自己株式取得の解禁 今年商法が改正されて10月から自己株式の取得の解禁とあわせて株式の無額面化が行なわれることになった。商法はこの10数年最低資本金制度への移行に始まり会社の分割、合併統合の手段としての株 […]
2001-01-01 / 最終更新日時 : 2018-05-10 lrm 会長 21世紀の幕開けは敗戦後の混乱期と同じか? 21世紀の幕開けはペイオフ 21世紀は4月に始まるペイオフで幕を開ける。昨年は今まででは考えられなかった都市銀行の大同合併が行われ、その影響が今年から現れ始めます。地方分権法が成立し地方自治体の新たな財源探しが始まり、年 […]
2000-08-01 / 最終更新日時 : 2018-05-08 lrm 会長 そごう問題は中小企業にどのような影響を及ぼすか 景気は回復したか 今年の1月の第10号で「いま、景気は台風の目の中にある」と書きました。政府は景気底入れを平成11年4月と発表し、このところ「日本経済は回復基調にある」といい、日銀も一部投資部門の回復基調からゼロ金利政 […]
2000-03-01 / 最終更新日時 : 2018-05-08 lrm 会長 中小企業の成長とM&A 身近な事例から M&A(エム・アンド・エー)とは企業を買収したり合併をすることを言います。M&Aは会社の「乗っ取り」とか、大企業が行うことで中小企業には関係のないことだと考える方が多いと思います。お客様の中にはこの不景気 […]
1999-10-01 / 最終更新日時 : 2018-05-04 lrm 会長 中小零細企業もディスクロージャーを 国際会計基準への変更 いま、企業の決算および表示方式が税効果会計、時価主義の導入、連結決算の導入、キャッシュフロー計算書の作成など大きく変わりつつあります。 これらは大企業だけで、私たちのお客さまの大半を占める中小零細企 […]