純碁(じゅんご)にチャレンジ

ふれあい囲碁は「囲めば取れる、1個でも取ったら勝ち」という簡単なルールで何度も楽しめる優れものですが、イベントなどで「もう少し勉強したいのですがどうしたらいいですか?」というお問合せをいただくことがよくあります。

そういうときは子ども囲碁教室をお勧めするのですが、おうちでも楽しめる一歩進んだ遊び方を発見しました。「純碁(じゅんご)」と呼ばれる遊び方で、囲碁棋士の王銘琬(オウ・メイエン)九段が提唱されています。

ルールは「たくさん置けた方が勝ち」。囲めば取れるというルールも生きていて、最後に碁盤の上に碁石をたくさん置けていた方が勝ち、となります。囲んで取った石は使わないので、相手に返してしまってOK。イメージとしては、お花見や運動会の「いい場所取り合い合戦」のような感じです。

最初に荷物をポンポンと置いて「この荷物で囲んだ場所は取ったよ」と主張、その後おもむろにシートを敷き、その中に机や椅子、クーラーボックス、お弁当などを置いて、イベント開始までごろんと横になって昼寝する…相手より少しでも広い場所を確保できたら勝ちです。

梶ヶ谷こども文化センターの子どもたちと試してみたら、すんなりと遊ぶことが出来ました。いろんな遊び方があるものだなぁと感心しました。興味のある方は試してみてください。きっと楽しいですよ!

ふれあい囲碁

【お問い合わせ】

㈱LR小川会計 川本 祐司
(ふれあい囲碁ネットワーク   神奈川 事務局兼任)

TEL 044-811-1211(代) / FAX 044-811-1212
mail : fureaikanagawa@yahoo.co.jp


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