2022-08-20 / 最終更新日時 : 2022-08-15 lrm 個人(相続・贈与) 相続人になる人は? ある人の死亡によってその財産を承継できる相続人の範囲は民法で定められており、これを「法定相続人」といいます。(図) ❖相続人の範囲 死亡した人の配偶者は常に相続人となり、配偶者以外の人は、次の順序で配偶者と一緒に相続人に […]
2020-12-28 / 最終更新日時 : 2020-12-22 lrm 個人(財産管理) 『遺産分割の諸問題』&『相続開始時の手続き』 第369回 財産承継研究会 令和2年7月10日より、法務局で自筆証書遺言書保管制度が始まりました。遺言書の紛失や隠匿等の防止になり、遺言制度の要件緩和に続き遺言制度が使いやすくなってきました。 そこで今回は、税理士の小野 […]
2020-11-16 / 最終更新日時 : 2020-11-15 lrm 個人(相続・贈与) 遺留分について ♥「遺留分」とは 相続人に民法で保障された最低限の相続分のことをいいます。 遺留分が認められるのは、配偶者、子、直系尊属(父母、祖父母など)だけとなり兄弟姉妹には遺留分が認められていません。 遺留分の割合は相続人が配偶者 […]
2020-10-14 / 最終更新日時 : 2020-10-13 lrm 個人(相続・贈与) 「遺言」について 遺言には、遺産相続をめぐる財産争いを防ぐ効果があり、それを防ぐため、遺言書を活用する人が増えています。 内容や形式が自由で被相続人の思いを記載する〝遺書〟とは異なり、〝遺言書〟には財産を贈与する法律上の効果があります。夫 […]
2020-09-07 / 最終更新日時 : 2020-09-11 lrm 個人(財産管理) 海外通信NO.66 OFF研究会開催報告 第69回 OFF研究会開催報告 【テーマ】デジタル遺産の法律実務 【講 師】司法書士・行政書士 溝の口オフィス代表 小野圭太氏 今回は7月17日に開催されたOFF研究会の内容をご紹介いたします。 2020年7 […]
2019-12-12 / 最終更新日時 : 2020-07-26 lrm 個人(相続・贈与) 遺言書を見つけたときは 亡くなった方の自筆の遺言書が発見されたときは、自分で開封してはいけません。 家庭裁判所で遺言書を開封し、遺言書の検認を行う必要があります。 速やかに家庭裁判所へ検認の申し立てをしてください。
2019-11-05 / 最終更新日時 : 2020-07-26 lrm 会長 相続と税理士のしごと 私と相続のしごと 私が相続の仕事を始めたのは昭和40年の初めのころからである。当時は東急田園都市線沿線の開発・土地買収や造成工事が始まっていたころである。相続税申告の仕事は税理士の仕事ではあるが、ついでの仕事というか仕事 […]