「 かっぱ囲碁」

ふれあい囲碁でつながる街づくり

こども達と新しい遊び方を考案しました。  4人仕様です。

一人は碁盤役。頭の上に碁盤を載せます。バランスが大切です。グラグラすると石が落ちてしまいます。一人は審判役。石を囲んで取ることができたかどうか判定するとともに、碁盤役の子のために実況中継します。『かっぱ囲碁』と名付けました。恐らく世界初の発想ではないでしょうか。

碁盤を頭の上に載せる必要など全くないのですが…やってみると笑顔になります。碁盤の不安定感が半端ないです。正統的な囲碁の先生からは「こんなの囲碁じゃない!」と叱られること間違いなし。でも、ふれあい囲碁なので赦してください。

昨年10月に亡くなられた赤瀬川原平さんならどんな囲碁の遊びを考案するかなと想像してみます。『超芸術 トマソン』『新解さんの謎』『老人力』などを著した赤瀬川さんなら、ものすごいものを生みだしてくれるでしょうね。こども達の中にある赤瀬川さん的なものに期待しています。

 

【お問い合わせ】

㈱LR小川会計 川本 祐司
(ふれあい囲碁ネットワーク   神奈川 事務局兼任)

TEL 044-811-1211(代) / FAX 044-811-1212
mail : fureaikanagawa@yahoo.co.jp

 


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