ボランティア活動の進化方法

毎年恒例『夏休み子ども1日文化体験』を8/9(火)に実施しました。今年で8回目になります。保育園児・幼稚園生から小学生まで子ども33名、保護者を合わせると約60名の参加があり、講師の吉田哲治さんとボランティアスタッフ4名で対応しました。

3年前から実施内容の記録を残すようにしています。何をしたか、道具は何を使ったか、時間はどれぐらいかかったか、良かった点は何か、起きた問題は何か、その対処法はどうだったか、など。当日は活動が始まってしまえばあっという間に2時間が経ってしまいます。楽しく充実した時間で、その場では色々なことに気づくのですが、1年経つとほとんど忘れてしまいます。そこで、記録をとることにしました。

簡単でも記録があれば次の年の準備がスムーズに進みます。「今年はこれで改善してみよう!」というアイディアも浮かびます。毎年活動の進化を実感するので、(初めの年からやっておけばよかったなあ…)と反省しています。1年に1度のイベントでもこうなのですから、毎日の出来事を記録にとり続けたらどれだけ進化することか…今からでも遅くない、始めてみようかなぁと、記憶力の悪い私は思うのでした。

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