徹底してIT化する

PPP〈ぴっかぴかプロジェクト〉No.4

会計業務はお客さまの現場で

IT化

〝経営のための会計〟を目指すには会計記帳はその日その日に行わなければなりません。

これまでは、帳簿、資料を事務所に届けていただいたり、お伺いしてお預かりしたりして事務所へ持ち帰り記帳整理をしていました。

これは翌月資料をお預かりして、さらにその翌月に整理したものをお返しすることになり、3カ月後では経営資料としての価値は「ゼロ」に近いものになってしまいます。

お客さまへ鮮度のある情報を届けられるように、お客さまへお伺いし、お客さまの現場で会計データの入力確認、資料確認し、お客さまにホットな情報が届くようにします。

常時モニタリング

お客さまから入力された会計データは、常時事務所内でも同時に見ることができるようにし、残高確認がなされているか、補助コード、取引内容が記載されているか、場合によっては内容確認のため商標書類の確認など形式的・実質的なチェックができるようにします。

固定資産、交際費など特定分野についてはモニタリングしチェックする仕組みを作ります。

決算完了を翌月20日に

通常の会計記帳業務は日々行い毎月処理し、決算・財務諸表の作成は決算修正や棚卸など期末整理事項をお客さまに計画的に実施していただくことにより、決算完了・財務諸表(決算書)作成を事業年度締め後の20日を目標に完了できる体制を作ります。

経営のための会計へ

手書き帳簿からの脱却を可能にする会計事務所のコンピュータ化・IT化は、会計事務所のための便利な道具といっても過言ではありません。

会計事務がコンピュータ化した現在では、取引の時点でそのデータを入力することにより日々経営状態が判る時代になっています。

私たちは徹底してIT化を図り、経営資料、経営情報などについてもオーダーメイドの情報提供ができるように努めてまいります。

 

 

LR小川会計グループ
代表 小川 湧三

 

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