10周年

ふれあい囲碁先生梶ヶ谷こども文化センター(通称:梶こ文)を訪問するようになって10年が経ちました。最近では親子で参加してくれたり、習い事の日程を変更してまで参加してくれたり、最後の10分間だけ駆けつけて参加してくれたりと、楽しみにしてくれている子がたくさんいることが嬉しいです。

記念すべき10周年を振り返り、印象深い出来事ベスト3を発表してみたいと思います。

第3位 寡黙な王子登場

タッチフットが得意なスポーツマンでもあるH君は、
参加している間、全く話しません。目を合わせたり、素敵な微笑を見せてくれたりはするのですが、言葉は一言も発しないのです。囲碁をしている間、ただただ静寂な時間が流れる…他では経験したことのない、私にとっては宝石のような時間でした。

第2位 かっぱ囲碁の発明

囲碁ひとりが碁盤をかっぱの皿のように頭の上に載せ、他の2人が碁盤から碁石を落とさないように対局します。梶こ文では参加する子どもたちが他にも様々な囲碁の遊び方を発明しましたが、個人的にはかっぱ囲碁が最高傑作だと思っています。

第1位 こども店長登場

子供その後長きにわたって常連さんとして活躍することになるY君と初めて出会ったのは9年前の梶ヶ谷こども文化センターまつりでした。囲碁と電車と数字が大好き。地球上の粒子の数や惑星間の距離の話をしだすと止まらない。NHK「おかさんといっしょ」の人気キャラ「かぞえてんぐ」のよう。最近は恋の話も多くなり、たくさんのふれあい囲碁関係者に愛されています。

現在は後継者と目されるG君が常連さんとして活躍しています。これからの10年も楽しみです。

 

ふれあい囲碁

【お問い合わせ】

㈱LR小川会計 川本 祐司
(ふれあい囲碁ネットワーク   神奈川 事務局兼任)

TEL 044-811-1211(代) / FAX 044-811-1212
mail : fureaikanagawa@yahoo.co.jp


神奈川県川崎市で税理士・社会保険労務士をお探しなら

LR小川会計グループ

経営者のパートナーとして中小企業の皆さまをサポートします


お問い合わせ