詰碁と言葉の習得

我が家では6歳になる娘が一番しゃべる人です。言葉が出だした頃は「あむあむ」などと言っていた子がいつの間にか「にゅうしがぬけてえいきゅうしがはえてきたよ。やねにむかってなげなきゃね」と難しいことを言っています。一段ずつ言葉の習得の階段をのぼってきた結果なのでしょうが、あまりのギャップに驚いてしまいます。

囲碁には詰碁(つめご)という基本問題があり、娘もときどき取り組んでいます。言葉を学ぶのと同じように、囲碁で使う基本の技を簡単な問題をたくさん解くことで身につけていきます。三村智保著『基礎力のつく囲碁ドリル~やさしく解ける400題~』が娘のお気に入りです。

すらすら解けるときもありますが、難しくて行き詰ってしまうときもあります。そんなときはすぐに答えを見せてしまいます。楽しく続けてほしいと思うからです。「できないときがあってもいいんだよ。しっぱいするからべんきょうになるんだよ」などと言いながら、囲碁に取り組む我が娘なのでした。

ふれあい囲碁

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