MGで生きた経営手法を学ぶ
~経営の真髄をマネジメントゲームを通じた体験で知る~
私は昭和55年にMG(SONYと西順一郎先生が開発したマネジメントゲーム)と出会って以来、会計事務所の所長としてMGから得た経験を基に多くのお客様の経営相談やアドバイスの指針としてきました。
MGでは初心者から超ベテランまで同じフィールドでゲームを行います。
絶えず繰り返される意思決定は経営の実践そのもので、この意思決定の繰り返しがMGを通じて経営者の大局観・経営の真髄を身に付けていくところが最も魅力的な特徴だと感じています。
経営のコンサルを受けたりセミナーを受講したり経営研究会や勉強会を否定したり、無視したりするものではありません。しかしそれらを吸収し、身につけるための基礎作りがMGを繰り返し体験することです。
私は多くの方にMGを体験してほしいと思っています。そして、その思いがこの近年になって尚更強くなってきています。
その大きな理由にTOC(制約条件の理論)が日本で解禁されたことがあります。この理論はトヨタのジャストインタイム方式と並んで経営の新しい理論として脚光を浴びています。
MGでは早い時期からこのTOC理論と結びついた概念が確立していました。
先端の経営理論をMGを通じて身に付け、現実の経営に活かすことで企業の新たな進路が開拓できると確信しています。
経営者、後継者、起業予定の方など新しい経営理論を身に付けたいと考えている方はぜひおいでください。
MG(マネジメントゲーム)
MGをやると先端のTOC理論(スループット会計)がよくワカルようになる!2日間で5年相当の経営を経験し、科学的・戦略的発想を!。
(小川 湧三)
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