PPP〈ぴっかぴかプロジェクト〉No.1
PPPとは

PPPとは「ぴっかぴかプロジェクト」の社内の略称です。これからの事務所経営を目指して行う社内改革の総称です。
私が平成25年(2013年)9月税理士登録50周年の行事を催したときに、これからの我が事務所の進むべき道を「私たちは〝お客さまをぴっかぴかにする事務所にしたい〟」とお話ししたことが原点にあります。IT環境が整ってきたのでその言葉を実現しようと具体的に行動を始めることになりました。
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以前から「税金のための会計から、経営のための会計へ」と標語は掲げていましたが、標語倒れに終わっていました。PPPはこの目標を実現することだと考えています。
このために
❶会計法人として自立する
❷徹底してお客さまに寄り添う
❸徹底したIT化をはかる
❹社員が主役、社員を育てる
この4つを基本としてPPPを推進していきます。
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また、PPPを推進していくにあたってPPP宣言を朝礼時に斉唱しています。
PPP宣言
私たちは
お客さまを笑顔にします
私たちは
お客さまを明るくします
私たちは
お客さまを元気にします
PPPは始まったばかり、3年を一つの区切りとして着実に実行していきます。私たちの仕事(会計業務)はお客さまの決算期が1年(12カ月)にわたっていますから、今始めても、新旧業務が入り混じって、最初にお客さまに効果が及ぶのは1年後ということも少なくはありません。
目標を高く掲げながら「ONE BY ONE」ひとつずつ着実に歩みを進めていきますのでよろしくお願いいたします。
代表社員 小川 湧三

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