資産価値の向上・トータルコストを意識した修繕方法について
第254回 財産承継研究会
外壁の劣化事例紹介と資産価値の向上・トータルコストを意識した修繕方法について
講師
株式会社エスジー 業務管理部部長
山内 芳紀 氏
建物は定期的に修繕を行わないと、外壁の落下事故、コンクリートの爆裂・落下による、安全性・資産価値の低下、屋根の防水層の劣化による雨漏りなど、思わぬリスクを負担する事になりかねない。一棟にかかるランニングコストは、建築費の3倍といわれている。
その内修繕費を抑える為には
①長期的な修繕・改修計画
②大型改修工事による時代に即した仕様
③修繕時の材料・技術・業者の見直し
等をする事。
定期的な修繕は結果として資産価値のグレードアップに繋がる。
㈱エスジーは無足場で、外壁工事・タイル外壁の打診検査から、施工までをトータルで行う。
足場を組まずビルの外壁作業が可能になったことで、居住者が作業中の圧迫感を感じる事がない。
また、独自開発の超強化塗料は、塗るだけでコンクリートの落下防止を可能にした。
♥ 次回の財産承継研究会の開催日 ♥
2010年2月26日(金) 18時30分~20時30分
☎044-811-1211(渡部・駒まで)
お申し込みは こちら
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