2008年LRインターンシップ開催
2008年LRインターンシップ開催 8/4(月)~8(金) LRビル8F LRホール
今年もLRインターンシップに、高校生5名・大学生5名・小学校の先生1名、合計11名のみなさまにご参加いただきました。
LRのインターンシップでは、『MG(マネジメント・ゲーム』を通じて、高校・大学・先生・LR社員が、年齢・性別・職業を超えてコミュニケーションできることが特色となっています。
熱き5日間のインターンシップの感想の一部をご紹介します。
気づき
(専修大学 経済学部3年)
この5日間のインターンシップを通して、狭い視野で物事を見るのではなく、広い視野で上から会社盤を見るように物事を見ること、自分のすることを1つに絞らず、可能性を広く持つことなどを学びました。残りの学生生活で多くのことを経験し、自分の強みである『青チップ』(=研究・開発)は何なのかを見つけたいと思います。
会計事務所のイメージ
(専修大学 経済学部3年)
当初「堅苦しくて、電卓をひたすら叩いている所」という感じでしたが、LR社員の様々な方からお話を聞くと、実際は一人一人のお客さまと直接コミュニケーションをとりながら仕事を進めているということにとても驚きました。当たり前の事ですが、会計事務所のお客さまは、帳簿や領収証ではなく、同じ人間なので、人と人とのコミュニケーションが重要だと、改めて気づきました。
MGを体験して
(菅高等学校 普通科3年)
今までバイトや私生活の中で行っていた、利益を生むまでの流れを意識的に捉えることができて、なんとなく過ぎていっている事に目を多く向けるようになった。その事で、これから多くの発見や、考えを持てるようになると思うので、とても貴重な体験が出来たと思います。
会社のイメージが変わった
(川崎工業高等学校 電気科2年)
会社とは、自分の利益を気にしてばっかりなものだと思っていましたが、実際はお互いを助け合ったりして、皆で頑張っているんだなと感じました。
この5日間に起きた自分の変化
(専修大学 経済学部2年)
MGを通じて、客観的に分析してみようという意識になり、考えることが多くなりました。5日間で思考力がついたとは言えませんが、自分の至らなさを思い知り、これからもっと思考力をつけていきたいという気持ちが強くなりました。
インターンシップに参加して
(城郷高等学校 普通科2年)
初日が終わった時は、こんなに難しいことがあと4日も続くのかと思うと肩が重かったです。けれど、会計事務所の方や周りの人が教えてくれたので、MGも楽しくでき、決算も8割は自分の力で書けるようになりました。来ていた大学生の人、同年代の高校生とも「大学」や「進路」について情報交換ができて、充実した5日間でした。
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