テレワークでオリンピック対応

1 オリンピック期間は交通機関がマヒ!?

オリンピック・パラリンピック期間中はただでさえ混雑する首都圏の通勤・通学の時間帯の交通機関が機能不全に陥るのではないかと懸念されています。政府は、祝日の移動など対策をしていますが、充分とは考えられていません。通勤できたとしても、その時点で疲弊し、労働効率が下がる心配もあります。

企業独自の対策が必要になってきます。

2 テレワークで対策を!

テレワーク

テレワークとは、自宅やサテライトオフィスなど会社以外の場所で働く働き方を言います。オリンピック等の期間にテレワークを導入することで通勤の混雑を避け、効率的な運営が期待できます。テレワークの導入には、就業規則の整備のほか、通信手段やパソコンなどの機器の負担をどのようにするか、情報のやり取りなどをどうするか、決めるべき事項が多々あります。時間管理については、一定の条件を満たすと、事業場外みなし制度を適用することができ、一定の労働があったとみなして時間管理を容易にすることが可能です。

3 ソフトウェアで管理する

しかし、みなし労働時間制で従業員に大きな裁量を与えるのは不安だと言う場合は、F‒Chairといったテレワーク支援のためのITツールもあります。着席と退席を簡単に記録することができ、着席している間は自動で画面コピーをとる機能もあり客観的に作業内容が確認できるようになっています。ちょっと監視が行き過ぎなのではと思われるかもしれませんが、実は労働者側も自分で時間管理することに、心理的に負担を感じる場合があり、こういった客観的な記録方法を望む声も聞かれます。

4 最後に

テレワークは、他に台風・大雪などの被害で、通勤が困難になった際などのBCP(事業継続計画)対策として、また育児・介護で自宅にいる必要がある従業員の雇用継続の手段としても活用されています。

《参考文献》ビジネスガイド2019年9月号、10月号
 F‒Chair企業サイト:https://fchair-plus.jp/



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