宇宙を見上げて

「月へ行きたい」と社長退任会見で発言したビジネスマンが話題になりました。自衛隊も令和2年度に「宇宙作戦隊」を新設します。これらのニュースから宇宙が身近な存在になっていると感じています。今回は最近の宇宙ビジネス情報の一部をお伝えします。

日本の宇宙ビジネス産業は下図のようなピラミッド構造をしています(原型は日本航空宇宙工業会より)。

ピラミッドの頂点に君臨するのは宇宙インフラ産業です。これはロケットや人工衛星、地上局など、宇宙ビジネスの基盤となるインフラを整備する産業です。日本では政府主導で宇宙技術開発が行われてきた経緯があるためここには日本の宇宙予算が充当されています。

そしてピラミッドの裾野にいくに従い、今後も大きな市場拡大が見込まれる分野が広がっています。一例をあげてみます。

【宇宙旅行】

ロケットに搭載されたカプセルに乗り込み4分程の無重力を体験するサブオービタル旅行なら3千万円程度で宇宙旅行が楽しめそうです。

【宇宙ブランド商品】

「宇宙でも使っています!」というキャッチフレーズの高機能断熱塗装や機能性下着、宇宙日本食などが開発されています。

【冠婚葬祭ビジネス】

無重力状態で更に美しく見えるようデザインされたウエディングドレスや「宇宙葬・流れ星供養」などがあります。流れ星供養とは人工衛星に遺灰の一部を搭載し数日~数年の期間地球を周回します。専用のモバイルアプリによって、人工衛星の現在地や人工衛星から見た地球の姿をリアルタイムで表示できるそうです。最終的には地球の大気圏に再投入し、流れ星となります。価格は30万円です。

などなど話題はつきません。この機会に宇宙を身近に感じてみませんか。

《参考文献・出典》宇宙ビジネスの動向とカラクリがよく分かる本 他



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