第9回財産管理法人の資産運用

第274回 財産承継研究会

第9回 財産管理法人の資産運用
税理士法人LRパートナーズ
代表社員 小川 湧三

なぜ「財産管理法人の資産運用」のセミナーを始めたか

財承研で「財産管理法人の資産運用」のセミナーを始めて、もう第9回になりました。原点に返って、なぜこのセミナーを始めたのかを話します。

財政再建が叫ばれており、民主党政権が誕生し、その政策がハデなパフォーマンスでバラ撒き的政策が実施されました。そんなときに月刊文藝春秋に『あと4年で日本の年金財政は破綻する』という記事が掲載されました。

類題の書物は多数ありますが、「文藝春秋」は田中角栄を辞任に追い込んだ雑誌でもあり、真剣に受け止め、財政破綻による混乱からお客さまの財産を守るにはどうすべきかという視点でこのセミナーを始めました。

積立投資方式の具体的な事例

財産管理法人の資産運用として定期定額投資をおすすめしています。

2000年1月から2010年1月までの日経平均を使って、積立方式で行った積立てと2000年1月に一括投資した結果を比較したシミュレーションを示しました。日経平均は2000年1月から半値に値下りしていますが、積立式はほぼ元本を維持しており、値下りに強いことが明らかになりました。

シンガポールに行ってきた

もう一つ、資産運用として外貨建資産の保有をおすすめしています。そこで、7月15日~19日で実際にシンガポールに行き、口座開設に必要な要件や開設までの流れを聞いてきました。

具体的な手続きの詳細は判りませんが、法人口座の開設もできるとのことです。口座を開設したあとは、毎月負担にならない程度の一定額を積み立てていくことで、為替の動きに柔軟に対応し、為替リスクを軽減することができ、安心して外貨の積立・保有ができます。

 

♥ 次回の財産承継研究会の開催日 ♥

2011年9月30日(金) 18時30分~20時30分

☎044-811-1211(渡部・駒まで)

お申し込みは こちら

 


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