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経営のための会計へ❷

2022/08/16

PPP〈ぴっかぴかプロジェクト〉No.7

◎締め後2週間決算概要

「経営のための会計へ」の二番目の柱は「締め後2週間決算概要」の把握です。「税金のための会計」では、スピードを求められる経営に取り残されてしまうのです。

税金のための会計では税金の申告期限が中心になるため、2カ月後、3カ月後になることが多く、「早期処理」を掲げても期限に間に合えばよし、とする風潮はなかなか抜けません。

どんな大企業でも、締め後5日以内に数字を纏められると聞いています。

遅まきながら「経営のための会計」を目指して、「締め後2週間決算概要」を実現し、お客さまの経営に役立つ会計を目指します。

◎日次・月次・モニタリング

「締め後2週間決算概要」を実現するためには、前号で述べたように、日々の会計が前提になります。毎日、毎月の整理・記帳が実現できなければなりません。

その上に、会計事務所の基本的な役割である「日々の記帳・整理の正しさ」を検証するステップがあります。この日々送られてくるデータをモニタリングし、「漏れ・重複・仕訳違い」などを検証する作業が必要不可欠な業務となります。

一次的にはお客さまの現場で担当者が確認することになりますが、さらにダブルチェックするモニタリングシステムを確立します。

◎中間・決算事前検討会

リアルタイムとはいかないまでも、少なくとも月次単位では、リアルタイムに近づき前月までの正しい経営状況が判る状態にしたうえで、お客さまとの「月次経営会議」「事前決算検討会」「経営課題解決・検討会」など、お客さまの経営に役立つ会計事務所を目指します。

◎課題解決お手伝い

経営課題に限らずお客さまの「困りごと・悩みごと」の解決を、できるようにすることも重要な業務です。

先月号で述べた「CAC業務」がこれにあたりますが、M&A、事業承継、相続対策などに取り組んでいます。

これからは新たに金融資産運用などについても、お客さまのご期待にこたえられるようにいたします。

私が関係している「一般社団法人かわさき中小企業応援団(KMSC)」があります。

KMSCは特に製造業に強いコンサルティング集団です。

お声がけいただければいつでもお伺いできる体制にあります。お気軽にご相談ください。

(LR小川会計グループ 代表 小川 湧三)

 

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