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「自計化」

2016/05/05

社長「自計化」というのは会計事務所業界で使われている言葉で、「会社が自社で会計ソフトに必要なデータを自ら入力すること」を言います。

「自計化」することの最大のメリットは、(毎日処理を行うことが前提ですが)会社の「現在の」経営状態(ex.利益が出ているのか等)が把握できることです。

それまでは、会計事務所が毎月定期的に会社から(前月の)出納帳や領収書等の資料を預かり会計事務所の会計システムにデータを入力して、入力した結果を出力したもの(会計帳票)を翌月に会社にフィードバックするというやり方でした。

つまり経営者が自社の経営状態を把握できるのは1カ月以上先になってしまうことになるわけです。

これでは経営者はタイムリーな経営の意思決定をできないことになります。

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このように「自計化」には、会社の現在の経営状態を把握することができ、必要な意思決定をタイムリーに行えるという大きなメリットがあるのですが、現実には、まだ自計化できていない会社が多くあります。

それは「自計化」を阻害する要因があるからです。

一番大きな要因は、会計ソフトにデータを入力するにあたって簿記等の専門的知識が必要とされることです。

特に中小・小規模企業は、このような専門的知識を持った人材を社内に確保することが実際は難しいのです。

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実はこの阻害要因がIT(AI)技術の進化により除かれつつあります。

この1~2年の間に普及が進んでいるクラウド型の会計ソフトには自動仕訳機能が組み込まれ、今後この機能はますます進化するでしょう。

さらに請求データや銀行取引データとの連携(データの取り込み)も当たり前になってくるでしょう。

専門的な知識がなくても「自計化」できる環境が整ってきているのです。

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「自計化」して会計情報を経営情報として本当に活かせる環境が整ってきた今、私たちは積極的に「自計化」を中心とした会社の「事務の自動化・効率化」のサポートをしていきます。

株式会社LR小川会計
代表取締役 小川 泰延

 


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